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DREAMING MONSTERライブ1日目に潜入調査
タイムバンク初のアイドルグループDREAMING MONSTER【ドリーミングモンスター】のタイムバンク限定「プレミアムアコースティックライブDAY1」が7月29日に開催されました。
これまで、アイドルのライブには一度も参加した事の無い本ブログ管理人ですが、タイムバンク公式初のアイドルイベント開催なら行くしかない!と思い切って参加してまいりました。
参加前はテンションについて行けるかどうか非常に不安でしたが、普通に座っていれば良いスタイルのライブだったので安心しました。初めてでも十分に楽しめるライブでしたね。
というわけで、今回はライブの模様などをご紹介したいと思います。

知らない方向けにご説明
そもそもドリーミングモンスターについて知らない、という方向けに、ドリーミングモンスターと今回のライブについて簡単にご説明します。
全員20歳以上の大人系アイドルユニット
ドリーミングモンスターのコンセプトは、”『夢の続きをもう一度』というコンセプトを掲げ、 『何かを始めることはいくつになっても遅くはない』ということを活動を通じて体現させていく全員20歳以上の大人系アイドルユニット”です。
2015年7月から活動を開始し、今月から活動4年目に入りました。メンバーは少しずつ入れ替わりながら、現在は7人のメンバーで活動しています。メンバーの詳細は公式ホームページをご覧ください。
今回はだいぶおとなしい雰囲気のライブでしたが、普段は観客も一体となるこんな感じのライブみたいです。もし今回もこうだったら隅っこでプルプル震えていたと思います。
ライブチケットの入手方法
今回のライブチケットは、タイムバンク上でリワードを申請することで手に入ります。ドリモンメンバー全員からリワード申請をすることができ、合計350秒申請するとチケットが「ボックス」に入る仕組みです。ボックスにはこのように表示されます。
チケットを開くと画面下に受付ボタンがあり、会場へ入場時に係りの人が受付ボタンを押すことで入場が完了する仕組みです。
ライブ会場は由緒あるブルース・アレイ・ジャパン
ライブ会場は目黒駅から歩いて5分ほどの所に位置する「ブルース・アレイ・ジャパン」。30年近い歴史があり、お酒や料理を頂きながらライブを楽しめる会場です。
1990年、ブルース・アレイ・ジャパンは、ジャズ界のみならず現代音楽に幾多の革命を起こした伝説のアーティスト、マイルス・デイビスを迎え幕を開けました。・・・国内外のトップアーティストによる演奏を積み重ね、その刻まれた年輪と音楽性においては業界にあっても不動の位置を築いております。演奏者の息遣いまで感じられるほどの近距離で、精魂込められた演奏に聞き惚れその音に共鳴するとき、共鳴は旋律となり‘共に音楽を奏でる’のです。
その深い感動の記憶が幾重にも織り込まれた空間こそ、ブルース・アレイ・ジャパンの珠玉の宝であり、アーティスト自身の憧憬の場ともなっております。
会場到着~開演まで
会場のブルース・アレイ・ジャパンはホテルの地下に位置していて、駅から歩くと看板が見えません。一回通り過ぎて、来た道を戻ってようやく発見。開場は7時30分でしたが、7時10分には既に10人以上の列が出来ていました。やはり20~30台の人が多い印象です。
予定より少し早めの7時15分に受付開始。「アプリのチケットを用意して下さい」という係りの方の声に、待っている方々がタイムバンクアプリを開いているのを見て一人感動していました。自分が応援しているアプリが使われているのを見るのはとても嬉しいです。
ちなみに、案内をしていた方の一人はタイムバンク開発責任者の田中裕一さんだったと思います。6月末にタイムバンク開発を題材に講演をされていました。声をかけるのは恐れ多くできませんでしたが、会場内でもMacbookを触っていたのでおそらく間違いないと思います。
会場内の雰囲気
会場内は薄暗い雰囲気で、4~6人掛け丸テーブルの自由席。一見さまでお一人さまにはハードルの高い条件でしたが、隅っこで、かつ見やすい位置に座れました。
同じくお一人でいらっしゃったファンの方が隣に座ってくれ、とても良い方だったので開演まで楽しく話が出来ました。お互い情報交換ができ、ドリモンファン×タイムバンクファンの奇跡の出会いでした笑。
当たり前でしたが、ライブ中は写真撮影禁止。万が一可能だった場合に備えて18-70mmコンデジと70-200mm一眼レフの装備を用意していましたが、開演までの少しの間しか撮影はできませんでした。なので、今回の画像の多くは下記ドリモン公式ブログから引用させて頂いております。
ドリモンメンバーのオリジナルカクテルが用意
ドリモンメンバー一人一人にはテーマカラーが決まっていて、そのテーマカラーのカクテルが用意されていました。カクテルのネーミングは各メンバーのセンスらしいですが・・・やばいですね笑。ただ、「松本」は口に出して恥ずかしくなく、唯一の救いです。
・眞壁小百合「白天使の贈り物」
・長田杏奈「杏奈ちゃんのキス」
・藤方彩乃「プリンセスの魔法」
・木下沙央里「BURIKKO」
・松本優子「松本」
・手塚穂奈美「ダイナマイトボディ」
・水口奈美「フレッシュパインになりたいの!」

ちなみに、私は長田杏奈さんのカクテルを頼みました。ハートのゼリーが入っていて見た目かわいらしく、美味しかったです。
登場したメンバーが紹介で使う用に、ステージ脇に全種類のカクテルが並べてありました。
木下沙央里さんの「BURIKKO」(緑色)はメロン一切れが入っていて、おそらく原価が一番高いとのこと。これにしておけば良かった笑。

ライブ開演!
8時ちょうどにライブが開演し、7人のメンバー全員がステージへ登場。ステージはそれほど広くなく、7人が並んで立つのが限界な印象でした。7人が並んだのは最初のあいさつと最後の一曲だけで、それ以外は基本的に2~3人で、メンバーが入れ替わりで曲を披露しました。
画像は最後の一曲を歌っている時ですが、7人並ぶとこんな感じです。

今回の会場は普段のライブとはだいぶ雰囲気が違ったようで、どのメンバーにも終始、戸惑いと緊張が感じられました。曲の合間にトークを挟んでいましたが、観客は静かに聞いていたので、それが緊張を助長させてしまったような感じです。
キレが良いとは言えないトークでしたが、その方が応援したくなるのである意味成功ではないでしょうか?笑
歌については、噂に聞いていた通り、長田杏奈さんが抜群な印象でした。声量も全然違いましたね。
リアルでドリモンメンバーを見た印象としては、「全員、写真より断然可愛い」です。タイムバンクアプリ上での写真はかなり以前のものらしく、実際とだいぶ印象が違います。気になる方は、ぜひ8月1日のDAY2に行きましょう笑
3人のゲストが登場
今回のライブではゲストが用意されていて、ドリモンメンバーと共に歌を披露しました。正直、私は全員知りませんでしたが、順にご紹介します。
ゲスト一人目:ヴァニラさん(ベルサイユ宮殿出身)
ベルサイユ宮殿出身という吹き飛んだ設定。でもかなり有名らしく、多くのメディアに登場しています。
ゲスト二人目:田辺晋太郎さん
音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティ、MC、肉マイスターと多方面で活躍されている方です。ドリモンには楽曲提供をされているようで、以前はAKB48のメンバーにも楽曲提供をしていたそうです。音楽業界ではかなりの有名人のようですね。
ゲスト三人目:宮谷優恵さん
昨晩は『DREAMING MONSTER プレミアムアコースティックライブPresented by タイムバンク』にGuestシンガーとして出演させていただきました!!!
私は長田杏奈ちゃんと2人で「愛は振り向かない」を歌わせていただきました🎤
緊張した〜〜〜
貴重な機会を本当にありがとうございました…♡#アキシブ pic.twitter.com/vf7MkxpmTK— 宮谷優恵(アキシブproject) (@aksb_miyatani) 2018年7月30日
ドリモンと同じTwinPlanet所属の先輩アイドル。つけまつげがすごかった。
ドラム・パーカッションの人がやばい
ドリモンとは関係ないですが、個人的にドラム・パーカッションが非常に優れていると感じました。松本さんという方です。二日目はこの方のドラムも楽しみの一つです。
お久しぶりのブルースアレイでした。
馴染みのスタッフさんたちも相変わらずお元気で何より!
ここから2日空いて、8/1にまた参上致します。
お疲れ様でした!#ブルースアレイジャパン #ドリーミングモンスター #DREAMINGMONSTER#ドリモン
— 松本直樹 (@Siitama_Ikifun) 2018年7月29日
その他のバンドメンバーも粒ぞろいという感じで、演奏のおかげもあって聴きごたえのあるライブでした。
ライブ全体の感想
会場に着くまではどのような感じのライブなのか不安でしたが、実際にはとても楽しめました。タイムバンクとして初のアイドルイベントという事もあり、全体を通して若干の緊張感が漂い、それもまた「新しいことに挑戦している」という事が伝わってきて、臨場感のあるライブでした。
ドリーミングモンスターとしても初の試みだったかと思いますが、今回で私も一ファンになりましたので、今後も応援していこうと思います。ぜひタイムバンクと共に飛躍できると良いですね。
今回はとても楽しかったので、DAY2にも参加することにしました。またリワード体験記事として書きたいと思います。
タイムバンクを通して初のアイドルライブへの参加となりましたが、一つのプラットフォームでいろいろな経験ができるのがタイムバンクの魅力の一つだと考えています。経営者に事業の相談ができたり、クリエーターに写真撮影をお願いできたり、はたまた今回のようにアイドルのライブに参加できたり。
今後もリワード体験を通してタイムバンクの魅力を伝えていけたらと思います。
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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