こんにちわ!タイムバンク専門ライター(自称)のミギーです!
リワード体験記ということで、今回は佐渡島庸平さんのリワードを紹介します。
リワード内容について

佐渡島さんの最新著作
「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続~」(タイトル長い・・・)をサイン入りでいただけるというもの。
利用には佐渡島さんの時間を20秒消費する必要があります。
購入価格が履歴で見れないのですが、おおよそ200円/秒なので、
200円/秒×20秒=約4,000円
になります。
ちなみに書籍定価は1,620円。
(え、ちょっ・・・これ、、定価の2倍以上するじゃん)
と一瞬思いますよねw
しかし、佐渡島さんにわざわざサインを入れてもらった著作は貴重な本であり、しかも、送付状を書いてもらい、そのためのやり取りや「時間を使ってもらう」ことを考えると、金額以上の価値があると考えて、私は利用しました!
そして届いた書籍がこちら!

・・・?!、2冊ある!!
箕輪さんの処女作「死ぬこと以外カスリ傷」(スゴいタイトルだ・・・)が同封されてました。
佐渡島さんの書籍編集者の著作付きというw
ご本人もツイートされていらっしゃいます。

ちょうど読みたいと思っていたのでありがたい頂き物!
そして著作を開いてみると、

おおおお~!やっぱり手書きはいいですね。
自分の名前も入っていて、実際に手に取ってみるとシンプルに嬉しい!
こういう体験はまさにタイムバンクならではと感じます。普段絶対会えないですから。(仮に会えても何を話せばいいかという問題もあるw)
書籍の感想
じっくりと読みました。
私は「タイムバンカーの集い」というまさにコミュニティで上場した立場なので、とても気づきが多かったです。
タイムバンカーの集いには今(2018年9月21日現在)約20名在籍し、毎日のように情報交換を行っていますが、今後は人数もある程度増えていくのではないかと考えています。
このコミュニティも「安心・安全」な場所にして、どのように「在るべきか」をきちんと考えて、創り上げ継続していきたいと感じます(真面目に)。
一方「死ぬカス」は胸熱な一冊。
”読破”という言葉がぴったりの一気読み!
佐渡島さんの書籍感想を述べた直後で恐縮ですが、
「在り方なんて考えなくていい、いいから面白い、やりたいと感じれば動け!」
という衝動に駆られますw

正反対の書籍を読んだようですが、熱狂して動きコミュニティが出来たら、あとはその在り方を考え継続させようという、一連のコミュニティづくりの本のようにも感じます。
なんでもやるときには考えすぎも良くないし、考えなさすぎも良くないという結論で、今回は締めさせていただきます!
リワードの感想まとめ
公式には1冊のサイン本プレゼントですが、結果20秒にしては盛りだくさんで大満足です!
本を読みながら感じましたが、「著者本人からもらった本で読む」のは普通に書店やAmazonで買うより、全然気分が違います。(これ本当に)
著作プレゼントリワードは東松さんや木原さんなどで利用できますので、気になる本はリワード消費で専門家から直接入手してみてはいかがでしょうか。
ちなみに読み終わった書籍は、いろは図書館さんへ寄贈します!!
(私の書棚に置くより多くの人に読んでもらいたいので。ぜひサイン本をいろは図書館で借りて下さいw!)
いろはさーん!来週には送付しますね!
いろは図書館とは、タイムバンクで時間を販売している「いろは」さんが運営するオンライン図書館。web上で借りたい本を申請することで、紙の本を郵送で貸し出してもらうことができます。本の寄贈を受け付けていますので、寄贈したい本がある場合はご本人( https://twitter.com/padmk2616 )までご連絡ください。
オンラインの古本販売「いろは古書店」も行っています。
【PR】佐渡島庸平さんのリワードご紹介
今回、リワードのご紹介をさせて頂いた佐渡島庸平さんは今回ご紹介した「サイン入り著書プレゼント」を含め、4つのリワードを用意しています。10秒で気軽に利用できる「コピーライティングへの添削レビュー」などもございますので、ファンの方や編集に興味のある方はぜひチェックして見てください!

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リワードの申請方法はこちらでご紹介しています。
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