「シェア買い」という共同購入システムで話題のカウシェ。
複数人で購入しなければならないという条件はあるものの、数ある通販サイトの中でも比較的安く購入できるのが魅力です。
私はリリース当初からカウシェを使い始め、およそ1ヶ月ほど活用して4,400円の節約に繋げることができました。
普段買っている商品や、よく行くお店の商品券などを割引価格で購入できましたので、純粋に得した計算です。
カウシェをうまく活用すれば相当な節約になるという具体例として、本記事では私がカウシェで買った商品と得した金額をご紹介したいと思います。
目次
これまでにカウシェで得した金額
2020年9月1日にスタートしたシェア買いアプリ「カウシェ」。
使い始めて1ヶ月も経っていませんが、これまでにギフト券の半額セールが何度も開催されていて、節約に大きく役立っているアプリです。
これまでに得した金額は4,400円。片手間でやっているだけなので、時間対効果はかなりのものです。
無駄にならないギフト券や、普段買っている商品を購入するのに活用しています。
カウシェでの購入実績
カウシェで実際に購入した商品と、値引き額をまとめてみました。
購入商品 | 通常価格 | 購入価格 | 個数 | 値引き |
スタバカード | 500 | 250 | 2 | 500 |
ミスドギフトカード | 500 | 250 | 2 | 500 |
サーティワンギフトカード | 500 | 250 | 2 | 500 |
ハーゲンダッツギフト券 | 740 | 490 | 1 | 250 |
スタバカード | 1,000 | 700 | 1 | 300 |
じゃがりこ12個 | 1,546 | 770 | 1 | 776 |
カレーメシ6個 | 1,490 | 740 | 1 | 750 |
タニタ食堂監修みそ汁 | 1,644 | 820 | 1 | 824 |
合計 | 7,920 | 4270 | 11 | 4,400 |
一部のギフト券を除き、実質半額で購入しています。
「通常価格」はAmazonや楽天などの大手通販サイトから引用していますので、カウシェではネット最安値以下で購入できました。
ギフト券は1人1枚限定でしたが、妻とシェア買いをして購入しましたので、2枚購入しています(家族間でシェア買いするもの認められています)。
結果、4,400円の節約になっています。
なぜカウシェは安いのか?
まとめ売りによるコストメリット
カウシェは一定数以上の購入者が集まることで購入が成立する、という仕組みです。
販売者側としては大量仕入れによる仕入れ価格低下、まとめ売りによる作業効率化というメリットがあります。
そのメリットを販売価格に反映することで、安く販売することができるのです。
サービス開始直後の客寄せセール
ただし、現在のカウシェのシェア買い条件は2名。
これでは大したコストメリットはありませんので、現在のセールは客寄せセールという意味合いが強いと思われます。
客寄せセールが続いているうちに活用しておきましょう。
カウシェの商品はいつ届く?
到着までの日数は商品によって違いましたが、だいたい2週間前後くらいで届きました。
Amazonや楽天よりはかなり遅いです。
理由としては、まだスタートしたばかりのサービスで人手不足、というのがありそうです。届いた商品の封筒は一枚一枚切手が違ったり、宛名を手作業で貼り付けた感じがあり、手間がかかっていそうでした。
届くまで数週間単位でかかるので、すぐに欲しい場合はカウシェは向かないですね。
まとめ
カウシェを実際に使って節約につながった実体験をご紹介しました。
なんでもカウシェで買うのはおすすめしませんが(それほど商品数もないです)、普段使っている商品が売っていれば、カウシェで購入することで出品を抑えることができるでしょう。
目標人数は2名と少なく、SNSで呼びかけても良いですし、気が引けるのであれば家族内で購入してもOKです。
ぜひカウシェで安く手に入る商品がないか、探してみてくださいね。
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