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やはり盛り上がらなかった「1億円ポイントバック祭」
キャッシュバック祭から改悪された「1億円ポイントバック祭」。
事前に予想された通り、1億円は使い切らずに終わってしまい、少々盛り上がりにかけたキャンペーンになってしまいましたね。
ポイントバック額を表すメーターは終了時に5割を少し超えた程度。以前は最短4日で1億円に到達したほどでしたが、それと比べると残念な結果です。
【アンケートあり】盛り上がらなかった原因は?
盛り上がらなかった原因はいくつか考えられますが、実際にはどの原因が効いたのでしょうか?
そこで、私のTwitterアカウントでアンケートを実施しています。ぜひあなたが感じた原因を教えてください。
https://twitter.com/Timebank_Sokuho/status/1188468902067523584
回答数が落ち着いたら終了し、結果を発表したいと思います。
各設問について補足
ポイントバックに変更されたから
タイムバンクでは10月からポイント還元に変更され、これを機に「出金できないならやめる」という声が相次ぎました。
以前はキャッシュバックだったので銀行口座に出金することができましたが、ポイントは出金することができず、タイムバンク内で消費するしかありません。
ポイントバックに変更されたことが盛り上がらなかった主要因の一つではと思っています。
還元率が低いから
今回のキャンペーンは還元率70%と低めでした。
以前は還元率80%や100%が設定されたほどで、それに比べると見劣りする数字です。
また、以前のキャッシュバックに対して今回はポイント還元。ポイント還元率70%はキャッシュバック率41%に相当するので、数字のマジックに敏感なユーザーは実質還元率の低さに気づいたことでしょう。
キャッシュバックとポイント還元の差については「ポイントバック祭の本当の還元率とは?キャッシュバックとの大きな差」で解説しています。
欲しい商品がなかったから
今回のキャンペーンから、ポイントバック対象が割引ラベル有りの商品に限られました。
対象商品が限定されたことでキャンペーンの魅力としては大幅ダウンです。いざ購入しようとして、招待コードを入力して初めて気付く…というパターンを何度かやってしまいましたが、別の欲しい商品を探すのも一苦労なんですよね。
検索機能も役に立たず、私は正直面倒になってしまって何日か買わずにスルーしました。
商品が届くのが遅いから(配送トラブル含む)
商品が届かないからタイムバンクではもう買わない、という声をよく聞きます。
キャンペーン云々以前の問題かもしれませんが、還元率が高いから許容されていた面もあるかと思い、選択肢に入れました。
安く買えるのはタイムバンクだけではないので、還元率が下がれば下がるほど、配送に対するユーザーの目線は厳しくなります。
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