タイムバンクユーザーのみなさんは時間の売買をやっていますか?
私は最近めっきりやらなくなってしまい、今日、令和になって初めてトレードの画面を開いたほどです。そこで時間の損益を確認したところ、ついに損失が25万円を突破しておりました笑
タイムバンクセールが始まる前に時間を購入していた人は少なからずマイナスになっているのではないでしょうか。今回は良い機会なので、私のタイムバンク資産状況を公開してしまおうと思います。
目次
タイムバンク資産状況を公開!
さっそくですが、私の資産状況がこちらです!
総資産としては67万円ほどありますが、そのうち現金は31万円ほど。残りは全て時間で保有しているのですが、ここ最近の値下がりを受けて、保有している時間の評価損益はなんと−25万円という大赤字です笑。
ほぼ全ての専門家を10秒保有していて、しかもサービス利用のために3,000秒以上保有している場合もあるので、マイナスが積もり積もって−25万円という赤字になっております。
特にマイナスがひどい銘柄をピックアップ
特にひどい赤字となっている銘柄をピックアップしてみました。値下がりした専門家に罪はないのですが、本人が見たら良い気分ではないと思いますので、名前は伏せておきますね。
ほとんどがサービス利用のために購入したので、無くなってもともとの時間。マイナスになってもそれほど痛手ではないのですが、どれも半額近く値下がりしているので、残念な気分です…
サービス申請しても気づいてもらえない可能性があり(最近3,600秒を申請した2人の専門家には無視されてしまいました^^;)、使えないし売れない、という状況です。
時間価格が値下がりした理由
なぜここまで時間価格が値下がりしたのか?改めて理由を考えてみました。
ちなみに、私自身としては時間の売買は自己責任で行っているので、損失は誰のせいとも考えていません。
理由①:タイムバンクセールの開始
時間価格の値下がりが顕著になったのは、タイムバンクセールが開始された3月以降です。
セール開始以降、タイムバンクアプリ全体がセール(それにクーポン)に特化してしまい、時間の売買が奥に押し込められてしまいました。それにより、時間の売買を行うユーザーが減り、結果的に値下がりが続いたのでしょう。
理由②:売買イベントの終了
タイムバンクセール開始からしばらくして、時間を売買するイベントも終了してしまいました。
優勝賞金5,000円で、8位までは報酬がもらえるイベントが連日開催されていました。このイベントが時間売買のユーザーを引き止めていたのですが、終了したことでそのユーザーも離れてしまいました。
理由③:専門家のアクティビティ低下
最近はタイムバンクでサービス申請しても、そもそも専門家が気づいてくれません。
専門家のタイムバンクへのアクティビティが低下し、サービスを申請しても気づかない=時間を使うことができない、という状況になってしまっているようです。以前はタイムバンク運営事務局が仲介してメールのやり取りをしてくれましたが、現在はアプリ上で直接やりとりする仕様に変わったため、専門家がアプリを開かないと気づかないようになっています。
個人的にはこれがかなり痛手で、申請しても半分以上気づいてくれないので、時間を購入する意味が薄れてしまいました。
「もしかしたら気づかないかも…」という状況では、時間を購入する(=サービスに先払いする)のは厳しいですよね。
理由④:タイムバンクに期待しているから売らない
文句を言いつつも、タイムバンクにはとても期待しているので、あまり時間を売らないようにしています。その結果、−25万円という損失に膨らんだということですね笑。
また値上がりする可能性はあるのか?
タイムバンクは最低でも5年間は継続すると宣言されていますので、また値上がりするチャンスは十分考えられます。
タイムバンク運営の求人では、近いうちにテレビCMを打つということも書かれていましたね。
しかし、運営的には今はタイムバンクセールに力を入れていて、時間トレードが再び盛り返すのは相当先になるのではと感じています。今時間を購入するのはお勧めできない、というのが正直なところでしょうか。
まとめ
せっかく25万円の損失になったので、自虐ネタを書いてみました。
全体としてはプラスなのであまり気にしていないのですが、もう少し時間売買に力を入れて欲しいなぁというのが(以前からの)タイムバンクユーザーの本音ですよね。
スタートアップの企業はリソース一点集中が基本。今はタイムバンクセールに集中してもらい、ユーザーが増えて黒字化したら、時間売買を再び盛り上げてほしいところです。
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