また、この件はタイムバンクの専門家である あやにーさんにご紹介いただき、記事を作成させていただいております。
洗剤なしで綺麗にできると話題の「そうじの神様」お掃除グッズですが、今回はこれからの季節にぴったりのキッチンお掃除グッズ「キッチン用アミタワシ」をご紹介します。
気温が上がる季節は雑菌が繁殖しがち。キッチンを清潔に保つためにも、食器をしっかり綺麗にでき、速乾性のあるアイテムが理想ですよね。
キッチン用アミタワシはそんな性能を兼ね備えているので、その性能を確かめるべく、実際に使って見たレビューをお届けしたいと思います!
目次
お掃除グッズブランド「そうじの神様」とは?
お掃除グッズブランド「そうじの神様」とは、旧カネボウから繊維事業を継承したKBセーレンという会社が展開している高品質お掃除グッズのブランドです。
そうじの神様のブラシで使用して入る特殊繊維は、
・傷をつけない柔らかさ
・油汚れの除去力
・長く使える耐久性
という特徴を持つ「ベルカップル」というブランド糸です。
この糸は髪の毛よりも細く、先端が汚れの粒子よりも細かいため、微細な汚れも逃さず掻き出してくれます。
この特殊繊維が発揮する洗剤が不要なほどの払拭力から、掃除の効率やコストパフォーマンスにこだわる層を中心に徐々にファンを増やしています。
こちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
今回ご紹介するお掃除グッズ「キッチン用アミタワシ」
今回ご紹介するのは「キッチン用アミタワシ」というお掃除グッズです。
”タワシ”というと茶色のごついタワシをイメージするかもしれませんが、キッチン用アミタワシは白くて軽やかですので清潔感があり扱いやすいアイテムです。

袋から出すとこのような感じ。向こう側が透けて見えるくらいですので、通気性がバツグンです。
キッチンのスポンジは残った水分から雑菌が繁殖しやすいですが、これならその心配はなさそうですね。

キッチン用アミタワシの表面は「そうじの神様」の特徴である髪の毛より細い特殊繊維で覆われています。一本の特殊繊維は髪の毛より細く、さらに1本は8分割されていて、その隙間で確実に油汚れをキャッチできるようになっています。
この特殊繊維が水なしで綺麗にできる秘密です。

キッチン用アミタワシを実際に使ってみた
それでは、キッチン用アミタワシを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
茶渋で汚れたマグカップで実験
今回は我が家にあった茶渋だらけのマグカップを実際に擦ってみたいと思います。
普段はドラッグストアで買ったスポンジで洗っているのですが、普通のスポンジではいくら擦っても落ちないこの茶渋。なかなかの汚れだと思うのですが、この汚れがどれだけ落ちるのでしょうか?

3分ほど擦った結果
実際に擦ってみた結果がこちら!

見事にぴかぴかになりました!ほとんど汚れが残っていないので、カメラのオートフォーカスが効かないほどです。
そして驚いたことに、洗剤は全く使わずに水だけで洗っています。世の中には茶渋を落とす専用の洗剤も売られているほど頑固なものですが、それを水だけであっさり落としてしまうのはすごいのではないでしょうか?
また、アミタワシ表面の特殊繊維は食器用に柔らかくなっていて、擦った部分が傷つくということもありません。
よく乾くので雑菌の心配なし!
キッチン用アミタワシは向こう側が透けて見えるくらい通気性が良いので、引っ掛けておけば水がほとんど落ち、あっという間に乾いてしまいます。
素材自体が乾燥しやすいポリエステル100%であることも速乾性の秘密です。

これから暑くなり雑菌が心配な季節です。スポンジを滅菌する方法としては
- ・湿らせて2分間電子レンジで加熱する
- ・乾燥機に入れてから温水で洗い、乾燥させる
- ・漂白剤溶液につける
などがありますが、キッチン用アミタワシなら雑菌が繁殖する前に乾燥してしまう(大腸菌は一回の細胞分裂に20分)ので菌の心配はないでしょう。
まとめ
そうじの神様の人気商品「キッチン用アミタワシ」をご紹介しました。
公平な視点で書いているつもりですが、べた褒めの記事になってしまいましたね。というのも、キッチン用アミタワシを使うことによるデメリットはほとんど感じず、強いて言えば、干す場所が必要なくらいでしょうか?
キッチンの隅に置いておいてしつこい汚れの時に使うもよし、メインのスポンジとして洗剤レスで洗い物を済ますことすら可能です(大量の油はさすがに洗剤が必要ですが)。
衛生面にも優れていますので、ぜひこれからの季節にキッチン用アミタワシを活用してみてはいかがでしょうか!
コメントを残す