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「劇団4ドル50セント」最後の銘柄として、残りの全メンバーが登場
「劇団4ドル50セント」最後の銘柄は、6人目の人気メンバーが上場すると思いきや、チームとして『劇団4ドル50セント』が登場しました!
これまで個人で上場したメンバー5人以外がチーム『劇団4ドル50セント』での扱いとなりようです。リワード内容は5人とは異なり、劇団の稽古見学や希望メンバーのサイン入りグッズとなっています。
今回は、リワード内容や『劇団4ドル50セント』銘柄としての公募条件を検討したいと思います。
リワード内容
リワード内容は以下の2つが用意されています。
稽古見学の特別権利
「稽古見学の特別権利」では900秒の利用で30分の稽古見学が可能です。
公募価格での価格は18000円ですが、普段見ることが出来ない練習風景を間近で見学できるという事で、非常に貴重なリワードですね。
特別にファンでない私でも18000円なら利用してみたいと思うリワードなので、ファンの方なら高確率で使うのではないでしょうか。
発行時間は18000秒だけなので、追加で時間が売り出されない限りは20名しか見学することが出来ません。2つ目のリワードもありますので、実際にはもっと少なくなりそうです。
劇団員のサイン入りグッズプレゼント
利用時間は250秒ですので、公募価格換算なら5000円で利用できるリワードです。
グッズの内容は書かれていないので分かりませんが、指定した最大5人のメンバーのサイン入りでグッズをもらうことができます。
5000円で好きなメンバー5人までのサインがもらえるというのは、かなり安いのではないでしょうか。単純に割ると、メンバー1人につき1000円です!ただし、別で上場している5人のメンバーは選べないと思われます。
公募条件の検討
ここからは、タイムバンクにおける新規公開案件として検討します。
公募価格と発行時間
『劇団4ドル50セント』の公募価格は20.0円、発行時間は先に上場したメンバー5人と同じく18000秒です。
公募価格としては、先に登場した「安倍乙」さんの26.0円と、「福島雪菜」さんの18.0円の間ですね。
安倍乙さんの公募と、福島雪菜さんの公募では、それぞれ約2000万円もの金額が公募申込みに使われました。
『劇団4ドル50セント』でも同程度の金額が公募申し込みに使われると思われますので、公募倍率は50~60倍になる見通しです。
つまり、18000秒(最大)の公募申し込みを行っても、実際に購入できるのは1/60~1/50である300~360秒程度になりそうです。
価格推移の予想
本記事執筆時点で安倍乙さん、湯川玲菜さん、本西彩希帆さんの時間取引が開始されていますが、『劇団4ドル50セント』はリワード内容などが大きく異なりますので、個別メンバーの時間価格はあまり参考になりません。
個人的には、多くのメンバーを扱う分、『劇団4ドル50セント』の方が多くのユーザーにとって利用しやすく、強い値動きをすると予想しています。
タイムバンクの場合、リワードを利用したい人が多ければ多いほど価格が上がりやすくなります。個別で上場する5人を除いたメンバーの人気を足したら、安倍乙さんくらいにはなるのではないでしょうか。
安倍乙さんは80円ほどまで上昇してますが、そこまで上がるのは難しいとしても、『劇団4ドル50セント』が40円くらいの価格になっても不思議ではありませんよね。
公募価格の2倍というのはだいぶ強気予想ではありますが、それくらいの上昇を期待したいと思います。ただし、ストップ高になりづらい雰囲気ですので、いきなりそこまで上昇するのは難しいかもしれません。
日程について
『劇団4ドル50セント』は、8月31日17:00に公募申込み締切り、9月1日に抽選、9月2日12:00に時間取引開始の予定です。
8月20日:安部乙さん時間取引開始
8月21日:湯川玲菜さん公募終了
8月22日:湯川玲菜さん抽選
8月23日:湯川玲菜さん時間取引開始
8月24日:本西彩希帆さん公募終了
8月25日:本西彩希帆さん抽選
8月26日:本西彩希帆さん時間取引開始、福島雪菜さん公募終了
8月27日:福島雪菜さん抽選
8月28日:福島雪菜さん時間取引開始、前田悠雅さん公募終了
8月29日:前田悠雅さん抽選
8月30日:前田悠雅さん時間取引開始
8月31日:『劇団4ドル50セント』公募終了
9月1日:『劇団4ドル50セント』抽選
9月2日:『劇団4ドル50セント』時間取引開始
まとめ
『劇団4ドル50セント』の登場で全6銘柄が出揃いました。前半3銘柄は公募価格を割ることなく、良い値動きが続いています。この調子で最後の『劇団4ドル50セント』まで続いてほしいですね。
『劇団4ドル50セント』には先に上場したメンバー5人を除いても20名以上のメンバーがいますので、彼らの人気が上昇すれば、それだけ『劇団4ドル50セント』銘柄の人気に反映されます。
メンバーが多い分、期待値も大きくなりますので、取引開始を楽しみに待ちたいと思います。
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。