「劇団4ドル50セント」最初のメンバー 安倍乙 さんが登場




「劇団4ドル50セント」最初の銘柄「安部乙」さんが登場

先日発表された秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」とのコラボキャンペーンですが、さっそく最初の銘柄が公募に登場しました。

最初の銘柄として登場したのは、大阪出身の「安部乙」(あべ おと)さん。

先日コラボキャンペーンが発表されたときに「劇団4ドル50セント」について調べましたが、真っ先に出てきた劇団員が「安部乙」さんでした。最初の銘柄として、劇団員の中でかなり人気のある方を選んできたようですね。

安部乙さんは劇団の中でグラビア担当ということで、先日は「週刊プレイボーイ」の表紙を飾ったようです。それ以外にも雑誌に出演していたり、ネットテレビのAbemaTV、TBSやテレビ朝日のドラマ、「ダウンタウンDX」などのバラエティー番組にまで出演されています。

今でこそ多岐に渡って活動されていますが、「劇団4ドル50セント」のオーディションに合格するまではことごとく落選していたようで、今に至るまでも相当大変だったようですね。

公募価格と発行時間

ここから新規公開案件としての内容を検討します。

条件は、公募価格は26.0円、発行時間は18000秒と決定しました。

人気銘柄の新規公開案件としては良い条件だと考えます。30円以上だと現在の市場状況を鑑みて難しい公募になりそうでしたが、20円台は最近の人気銘柄の実績(漫画家 畑健二郎の21.0円)があるので安心感があります。

全力公募申込を行うためには 26.0円×18000秒=46万8千円 必要です。これぐらいの金額であればタイムバンクに入金しているユーザーは複数いると思われ、公募申込秒数によってプレゼントが当たる「チャンス②:オリジナルサイングッズをプレゼント!」は18000秒を申し込まなければほぼノーチャンスとなりそうです。

初日の上昇値幅制限は39.0円。初日ストップ高を予想します。

初日をストップ高で終えた場合、二日目の上昇値幅制限は50円を超えるので、ここで一度寄付きそう。

人気銘柄故のリスクも

メディアでの露出の多い人気銘柄ということもあり、上昇期待は大きい反面、リスクも意識されます。

当人に関するスキャンダルは売り材料になってしまうので、まだ20歳前なので飲酒や、(個人的には当人の自由だと思いつつも)彼氏発覚などは急落要因になりそうです。ちなみに「劇団4ドル50セント」は劇団員の異性との交際は禁止されているようです。

一方、ドラマ出演が決まるなど、ポジティブなニュースも出やすいため、他銘柄よりボラティリティ(値動きの幅)の高い銘柄になりそうですね。

リワード内容

用意されているリワードは以下の三つです。

劇団4ドル50セント公演 バックヤードご招待

定期公演の開始前か後にバックヤードに入ることが出来き、安倍乙さんと公演の感想や劇団活動についてお話ができるリワードです。

バックヤードですので、準備や片づけ、開始前の劇団員のリアルな様子を見ることが出来ます。

250秒のリワードですので、公募価格の26円で計算すると6500円のリワードです。

公募で5000秒ほど申し込めば、250秒くらいは当選しそうですね。

オンライントーク

ビデオチャットで安倍乙さんとお話しすることが出来るリワードです。

公募価格換算で、10分15600円、30分46800円です。

金額だけ見ると少々高い印象ですが、1対1のビデオチャットは他ではできないので、プレミア価格です。ファンとして完全に認知してもらえる点も大きいのではないでしょうか。

ボイス/動画メッセージ

ユーザーの名前入りで、応援メッセージやお祝いメッセージをボイスまたは動画でプレゼントしてもらうことができます。

ボイスの場合は100秒ですので、公募価格で2600円。動画の場合は200秒で5200円。

特にファンという訳ではなくても安く感じるので、このリワードは実際に利用されるのではないでしょうか。

本ブログでも利用してみて、リワード紹介で利用しようかなと考えています。

まとめ

公募価格はもしかしたら50円近くを設定してくる可能性も考えていましたが、26.0円と十分良い条件での公募価格でした。

安倍乙さんはデビューして間もないですが、雑誌表紙やテレビドラマなど、メディアにもかなり出演していて今後期待できる銘柄ですね。

これからの活躍に期待しつつ、公募は全力18000秒を申し込みたいと思います。