2018年の下落相場に負けず、価格が上昇した専門家を紹介！

2018年は非常に不安定だった金融市場。タイムバンク市場も、一年を通して全体的に下落傾向でした。

年初が好調だったということもあり、2018年初めから上場していた専門家のうち、年初の価格を維持できていたのは半分以下。今回は、そんな厳しい環境の中でも年初から価格を上げた専門家をご紹介します。

2018年の全体的な値動き

2018年の年初から3月後半までは全体的に大きく価格が上昇していましたが、4月に入ると下落に転じ、以降は年末まで横ばいに推移しました。

年初に上場していたのは97専門家でしたが、年末まで年初以上の価格を維持できたのは24専門家。73が年初より下落したという結果となりました。

また、10倍以上に高騰した専門家がいた一方、8分の1までに下落した専門家もいるなど専門家によって明暗が分かれた値動きとなりました。

価格が上昇した専門家と年初価格・年末価格

迷路クリエイターの吉川めいろさんが10倍以上の値上がり

吉川めいろさんは年初は2.8円と価格が低迷していましたが、年末には30円を超えて10倍以上の値上がりを記録。

2018年の年間を通して、値上がり率としてはトップでした。

milieu編集長の塩谷舞さんが8倍以上の値上がり

milieu編集長の塩谷舞さんが、2018年の値上がり率2位となる8倍以上の値上がりを記録しました。

年初でも37.7円と比較的高い価格でしたが、年末には313円まで値上がりして約280円もの値幅でした。100秒保有していれば、3,770円が31,300円にもなる大躍進です。

元モーニング娘。の市井紗耶香さんは3.8倍の値上がり

市井紗耶香さんは年初84.9と全銘柄の中でも高い方でしたが、年末には324.6まで約240円の値幅で上昇。

5月にはタイムバンク始まって以来の1秒1,500円をつけ、話題となりました。

まとめ

2018年を通して価格が上昇した専門家をご紹介しました。

タイムバンクの時間の価値はサービスの裏付けがあり、信頼度の高いもの。活躍する専門家の時間は相応に値上がりしていくはずなので、これから活躍しそうな専門家を見つけて、時間として「投資」しておくのがタイムバンクの楽しみ方の一つです。

2019年も始まったばかりなので、今年活躍しそうな専門家を探して、時間を買ってみてはいかがでしょうか！