最近はいよいよ暑くなってきましたが、梅雨ということもあり、ジメジメした天気が続いていますね。
まだクーラーを常に使うほどではないので窓を開けることも多いかと思いますが、そんな時に気になるのが窓と網戸の汚れ。部屋の中を綺麗に掃除しても窓から見える風景が汚いと残念な気分になってしまいますよね。
そこで今回は、窓と網戸の掃除に特化したお掃除グッズをご紹介します。前回ご紹介した「極ラクブラシ アミ戸用」と合わせて活用してくださいね。
お掃除グッズブランド「そうじの神様」とは？
お掃除グッズブランド「そうじの神様」とは、旧カネボウから繊維事業を継承したKBセーレンという会社が展開している高品質お掃除グッズのブランドです。
そうじの神様のクロスで使用して入る特殊繊維は、
・傷をつけない柔らかさ
・油汚れの除去力
・長く使える耐久性
という特徴を持つ高性能なブランド糸を使用しています。
この糸は髪の毛よりも細く、先端が汚れの粒子よりも細かいため、微細な汚れも逃さず掻き出してくれます。
この特殊繊維が発揮する洗剤が不要なほどの払拭力から、掃除の効率やコストパフォーマンスにこだわる層を中心に徐々にファンを増やしています。
こちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
窓と網戸専用「窓・網戸用おそうじクロス」
今回ご紹介するお掃除グッズは窓と網戸の掃除に特化したクロス、「窓・網戸用おそうじクロス」です。
30cm×40cmと大きめのクロスで、二つ折りにしても一度にたくさんの面積を拭き取ることが可能。「窓拭きなんてどの布を使っても同じじゃないの？」と思ってしまいますが(私もそう思ってました笑)、せっかく窓を拭いたのに拭き跡が残って以前より汚く見える…なんて経験はありませんか？
せっかく拭いた窓が汚く見えてしまうのは、雑巾が汚れを取りきれなかったり、洗剤が残ったり、あるいは雑巾の繊維のほつれが残ってしまうことが原因。「窓・網戸用おそうじクロス」では次の特徴から拭き跡を残さずしっかり綺麗にすることができますよ。
・洗剤不要で水だけで掃除が可能(油汚れにも対応)
・超高性能繊維「ベリーマX」による高い払拭力
・繊維が抜けない耐久力
こちらが実際の「窓・網戸用おそうじクロス」です。
表と裏で異なる繊維を使用しており、網戸の汚れ取り(毛足が長い面)と窓の汚れ取り(毛が細かい面)の両方に1枚で対応することができます。
論より証拠、次に実際に「窓・網戸用おそうじクロス」を使ってみた様子をご紹介します。
「窓・網戸用おそうじクロス」を実際に使ってみた
まずは窓を掃除してみましょう。
掃除する窓はこちら。冬の間ずっと放置していたので、泥汚れがこびりついてしまっていますね。毎度のことながら、奥さんからは「これを晒すの…？」と嫌な顔をされてしまいました。
それでは、水で濡らした「窓・網戸用おそうじクロス」で拭き取ってみましょう。
何往復もしてはどれだけ汚れが取れるのか実感しづらいので、上から下に、一回きりしか拭き取りません。
その結果…
かなり頑固にこびりついていた泥汚れですが、マイクロファイバーが一拭きで汚れを取り去ってくれました！拭き跡にも汚れが残っていないことが写真からわかっていただけるのではないかと思います。
拭き取る時にしっかりとした抵抗感があり、汚れがみるみる取れていくのが実感できますよ。
手で掃除するだけでも十分ですが、手近なところになったクイックルワイパーに装着してみました。次はこれで網戸の汚れを取ってみましょう。
写真だとちょっと分かりづらいですが、網戸全体を一気に擦ってみました。これなら高いところや角のところも楽々掃除できます。
網戸掃除前と掃除後の比較がこちら！ちょっと引いてしまうほど汚れが取れていますね…笑。これもおそうじクロスが汚れをしっかり拭き取ってくれている証拠です。
というわけで、「窓・網戸用おそうじクロス」1枚だけで窓掃除から網戸掃除まで行うことができ、我が家の窓からの景色を鮮やかにすることに成功しました！
まとめ
「そうじの神様」のお掃除グッズ「窓・網戸用おそうじクロス」をご紹介しました！
世の中にお掃除グッズは数あれど、家庭用掃除道具で「品質」を売りにしている商品というのはあまり無いのではないでしょうか？
使い捨ててしまうよりも同じ掃除道具を繰り返し何度も使う方が、買う手間も省けますしコストパフォーマンスも高くなります。ぜひ窓と網戸掃除のパートナーとして、「窓・網戸用おそうじクロス」を使ってみてくださいね。
