今回は、タイムバンクの専門家の数(=銘柄数)の推移をまとめました。
まとめた期間は、タイムバンクリリース〜今年9月まで。増加率など、簡単ではありますが期間による比較を行いました。
また、算出した増加率から未来の銘柄数を予測しています。
銘柄数の推移データ
銘柄数の推移を、横軸が日付、縦軸が銘柄数の折れ線グラフで表現しました。
月ごとの増加率(銘柄/日)
上のデータから、月ごとの増加率を算出しました。
数字は、その月の1日毎の平均上場銘柄数を表します。
2017年10月 : 0.7 銘柄/日
2017年11月 : 0.9 銘柄/日
2017年12月 : 1.3 銘柄/日
2018年1月 : 1.1 銘柄/日
2018年2月 : 1.3 銘柄/日
2018年3月 : 1.1 銘柄/日
2018年4月 : 1.1 銘柄/日
2018年5月 : 1.0 銘柄/日
2018年6月 : 0.8 銘柄/日
2018年7月 : 0.8 銘柄/日
2018年8月 : 0.9 銘柄/日
2018年9月 : 0.6 銘柄/日
2017年12月〜2018年4月まではハイペースで銘柄数が増加していましたが、2018年5月以降は減少傾向となり、2018年9月は2018年2月の約2分の1の上昇率となりました。
2017年12月は「投票所」機能がリリースされ、「投票所」から上場する専門家が増加したために増加率が上昇しました。
「投票所」からの上場は現在まで継続されていますが、通常の上場と投票所からの上場の両方の数が絞られ、2018年9月は増加率が減少しました。
今後の銘柄数の推移予想
増加率としては、2018年9月の0.6(銘柄/日)のペースが続くと予想しています。
その増加率をもとにすると、一ヶ月におよそ20銘柄増加しますので、各月末の銘柄数は次のように推移すると思われます。
2018年10月末 :380銘柄
2018年11月末 :400銘柄
2018年12月末 :420銘柄
・・・
2019年6月末 :540銘柄
・・・
2019年12月末 :660銘柄
・・・
2020年12月末 :900銘柄
増加率は月ごとに変化しているのであまりアテになりませんが、参考までに2020年12月末まで計算して見ました。
ユーザー数が増加すればそれに応じて上場ペースも上げると思われますので、上記の予想銘柄数は「最低値」として見ていただくと良いかもしれません。
まとめ
これまでの銘柄数の推移と、今後の銘柄数の予想をしてみました。
「タイムクエスト」は銘柄数によって作業量が変わりますので、月を重ねるごとに上位を狙う難易度が上がっていきますね。900銘柄にもなると、報酬によっては全て買うのは厳しくなりそうです。
また、UIの改善や個別銘柄の紹介など、特定の専門家だけが埋もれてしまうことを防ぐ仕組みが必要になってきますね。本ブログでも、できる限り注目されていない専門家をピックアップして売買やリワード利用の活性化に貢献できればと思います。
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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