印度カリー子さんおススメのスパイスを使って、初インドカレー作りに挑戦!




今回は、カレー専門の料理研究家 印度カリー子さんのリワードで初インドカレー作りに挑戦しました!

発端は、印度カリー子さんのリワード変更。10月15日、リワード内容が以下のように変更されました。

・【一人一人に厳選】インド旅行のお土産 100秒
・【初心者向け】オリジナルスパイスセットプレゼント 50秒
・【スパイス相談】3種類のスパイスのプレゼント付き 80秒
・【人数限定】フレッシュカレーリーフ プレゼント 30秒
・【150秒/1名】インド料理 ケータリング、お弁当 900〜1,800秒

どのリワードを記事にするか、いつも探し回っている管理人。こんな使いやすいリワードを見逃すはずがありません!

『【初心者向け】オリジナルスパイスセットプレゼント 50秒』を利用し、早速オリジナルスパイスセットをゲットしました。

しかし、「手に入れました」だけの記事は面白くない・・・というわけで、実際にインドカリー作りに挑戦することとなったわけです。

インドカレーはいろいろなスパイスが必要!必要な知識と初期投資がやばい!!

というイメージを管理人は持っていましたが、印度カリー子さんのスパイスセットは違います。

・必要なスパイスが使い切りサイズでオールインワン
・他は一般的に使う食材で十分
・レシピが簡単!

という特徴があり、料理初心者でも安心してインドカレーに挑戦することが可能。

そこで今回、料理は簡単な自炊ができる程度のスキルの管理人が、初インドカレー作りに挑戦いたします。

初インドカレーに向けて用意したもの

まず、初インドカレーに向けて準備した場所や材料をご紹介します!

リワードでスパイスセットをゲット!

入手したスパイスセットは、「チキンカレーセット」。ハガキ大の外袋に、3種類の小袋が入っています。


手作り感のある暖かいデザインのパッケージ。
印度カリー子さんのご友人の絵本作家「おくはらゆきえ」さんがパッケージデザインを担当されています。

印度カリー子さんのYouTubeチャンネルに作り方の動画が載っていて、とても簡単そうだったのでこれにしました。下ごしらえさえしくじらなければ、順番に混ぜ混ぜするだけ。

悩むことなくインドカレーを作ることができるレシピとなっていますが、これはスパイスが小分けの使い切りになっているからこそ。

この「小分けに使い切り」を実現するのが大変だったそうです。実現できているのは印度カリー子さんのカレーに対する熱意によるものですね。

その辺りについて、詳しくは印度カリー子さんの紹介記事をご覧ください!

今回のレシピ

レシピもセットで入っています。インドカレーのエッセンスがオールインワン!

手書きで読みやすく、親しみの持てるデザインです。

レンタルキッチン

家での撮影も考えたのですが、片付ける労力と時間、写真写りや広さを考えてレンタルキッチンを借りることに。理系出身なので結婚している友人が少なく、ましてや戸建てを持っている友人など皆無なのです笑(理系は関係ないかも)

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食材

用意した食材は、レシピに従って鳥もも肉、トマト缶、玉ねぎ、牛乳。

そして、インドカレーといえばインディカ米。炊いたことがありませんが、果たして上手く炊き上がるのでしょうか?

20%引きシールが恥ずかしいので剥がそうとしたところ、カメラマンが「インパクトが大事だ」と主張したのでそのままに。彼を信頼して良かったのだろうか?インパクトってなんだ?

鶏肉がお得さを主張しているが、ここでは余計だったような。

カメラマンから続いて「すしざんまいやって」という指示が。タダで撮影してもらっている手前、嫌とは言えずやりました笑

すしざんまい

ちなみに、本家はこちら。指先までしっかり伸びて、さすがの貫録です。

本物のすしざんまい

いざ、インドカレー作り!

下ごしらえ

まずは玉ねぎをみじん切りに。

料理初心者の管理人は上から押し付けるように切るクセがあるらしく、玉ねぎ汁に敏感な他メンバーから悲鳴が。管理人は鈍感なのか、なぜか平気です。

管理人は包丁を引くことを知らない
料理上手に見える
玉ねぎ汁の飛沫に文句を言われながらもできました。

続けて鶏肉を切ります。

鶏肉は一口大に切る

トマト缶は半分しか使わないので、200gを計量。

管理人はキッチリ計らないと気が済まない


牛乳もキッチリ計量

最後に、ニンニクと生姜もみじん切りにして、下ごしらえ完了!

やっと全て切り終わった

なんだかんだで1時間ほどかかりました。

材料を切り終えてから、米を炊いていないことに気づきました。慌てて炊飯器の元へ走る。

初めて見るインディカ米
3合ぴったりに計量。化学実験を思い出す。
説明書の通りに水を入れたが、失敗したらサトウのごはんを買いに走ることになる。

調理開始

さて、役者が揃ったので、いよいよ調理していきます。

大さじ一杯のサラダ油を・・・

100均で調達した油ケース

フライパンに投入。

まずは一つ目のスパイス「ホールスパイス」を入れます。

”ホール”とはスパイス本来の原型そのままのことを言い、粉にした「パウダースパイス」より味と香りが引き立つのが特徴。

「ホールスパイス」としては、

・カルダモン 5粒
・クローブ 5粒
・シナモン 5cm
・ベイリーフ 1枚

が入っています。これがホールスパイスです。

ホールスパイスを入れてしばらくすると、独特のいい香りが部屋を満たします。

真剣です。

油に香りを移すため、黒くなるまで加熱。「カルダモン(木の実のような粒)が膨れてきたら次に進む」とのこと。

インドカレーっぽい香りにご満悦。まだ最初の最初ですけどね。

すかさず気の利く友人が押さえてくれた

カルダモンの膨れ具合がよく分かりませんでしたが、カリー子さんの動画と同じくらい黒くなったので次へ。

玉ねぎを・・・

投入。

にんにくと生姜も入れます。

「一人でやる」と宣言していましたが、結局手伝ってもらう。

中火で混ぜます。ちなみに中火とは、「鍋底に火の先があたるくらい」らしいです(常識?)。

ここまで黒くなったら

トマトを投入します。

ここで代わってもらってインドカリー子さんの動画で手順を再確認。

玉ねぎとトマトが混ざってペースト状になりました。

ここで、二つ目のスパイス「パウダースパイス」と塩を投入。

・コリアンダー
・チリペッパー
・ターメリック
・ガラムマサラ
・ナッツ

が一つの袋に調合されています。

パウダースパイスが十分混ざったら牛乳を入れ、かき混ぜたら・・・

水と鶏肉を投入します。


そして最後のスパイス「カスメリティ」をふりかけます。独特な甘い香りのするスパイス・ハーブで、専門のお店でないと手に入らないそうです。

ここから蓋をして10分間火にかけます。

・・・

そして10分後。

完成いたしました!

我ながら嬉しそう

完成!

食材調達を含め3時間、ようやく完成しました。

心配だったインディカ米も無事に炊けていました。サトウのごはんを買いに走るのも、それはそれで面白かったかも。


実は一番不安だったインディカ米

完成図。めちゃくちゃ美味しそう!!

予想以上の出来栄え

牛乳に混ぜるだけのチャイ(インドの飲み物。紅茶+牛乳+砂糖)も用意しました。気分ですね。

肝心の味の方は、初心者が作ったとは思えないほど美味でした!書かれている通りに作っただけなので、レシピが優秀なんですね。

印度カリー子さんのスパイスのコンセプトは「初心者でも本格的なインドカレーを作ることができる」ことですが、実際の調理を通じてこのコンセプトの正しさを証明できたのではないかと思います。

本当はここでスプーン片手に親指を立てている写真があれば良かったのですが、カメラマンがカレーに夢中で撮り忘れるという笑

それくらい美味しくできたということで、今回の「タイムバンクを使ってインドカレーに初挑戦」企画は無事成功をおさめました!

食後のデザートは「すたーとあっぷきっちん」さんのリワードでゲットしたお菓子たち

印度カリー子さんのチキンカレーを楽しんだ後は、「すたーとあっぷきっちん」さんのリワードでゲットしたお菓子でデザートタイムと洒落込みました。

「すたーとあっぷきっちん」さんのお菓子も、これまた絶品なんですよね。フィナンシェやクッキーの詰め合わせでしたが、どのお菓子も濃厚!味にうるさい人にこそ食べて欲しいお菓子たちでした。

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以上、「タイムバンクを使ってインドカレーに初挑戦」でした。写真ベースで記事を書く難しさを痛感しましたが(書く段階になって写真が足りないとわかる)、今後もタイムバンクを活用したリアルな記事をたまに書いて行きたいと思います!

最後に、カメラマン気合の一枚




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