2019年5月の時間トレード結果
5月の時間トレード成績をまとめましたので、今回は専門家名付きで公開いたします!
専門家によっては1秒0.3円をつけるなど、もはや「落ちるところまで落ちた」状態。有名インフルエンサーに至っては高値の10分の1程度になっていますので強気に買い入れております。
こちらが5月の時間トレード成績です。
専門家 | 買い金額 | 売り金額 |
ラブホの上野 | 72円 | 78円 |
えとみほ | 140円 | 200円 |
落合陽一 | 1592円 | 2805円 |
ゴッホ | 490円 | 897円 |
田端信太郎 | 4390円 | 4519円 |
ゆうこす | 2519円 | 2943円 |
合計 | 9203円 | 11442円 |
2,000円以上の利益を計上するも厳しい状況
9,203円で買った時間を11,442円で売ることができたので、2,239円の利益となりました(購入金額、売却金額に1%の手数料がかかるので、厳密には2,032円の利益)。
ただし、売り⇒買いまたは買い⇒売りの反対売買が成立した場合だけを抽出していて、購入しても売らなかった時間は計算に入れていません。つまり在庫ですね。
購入しても売らなかった時間は約1万円分あり、結果として現金は8,000円ほど減少しています。時間トレードは参加者が少ない状況。なかなか思うように売れず、時間を買ってばかりになってしまいます。
買った時間が売れなければそのうち現金がゼロになってしまいます。また時間トレードが盛り上がれば今買っている時間が数倍になるでしょうが、その機会が訪れなければ不良債権化するリスクがあります。
今後の時間トレード方針
継続して買い目線でトレードを行います。
タイムバンク始まって以来の安値が続いているので、今以上に下落することは考えにくいところまできています。ここから下がるより上がる可能性の方が高いと思いますので、安いところは積極的に買っていきます。
もちろん上がるかどうかは賭けに近いので、他のユーザーに購入をおすすめすることはできませんが。
また、数人の専門家については時間利用のために買っています。時間を利用する目線に立つと、今はありえないほど安いので魅力的です。
まとめ
現在は安い価格でたくさん仕入れることができる状況です。サービス利用は格安で申請できますので、売ることを前提としないのであれば積極的に買って良さそうです。
反面、売ることは難しいため、将来的に時間トレードが盛り上がると予想する方は買って良いと思いますが、タイムバンクの行く末に興味はなく、専門家のサービス利用も考えていないという方には買いはおすすめできません。
個人的には、クーポン事業が軌道に乗ればタイムバンクの特色である時間トレードにも力を入れると考えています。今のペースでクーポン事業が拡大すれば半年後にはグルーポンに匹敵するくらいの規模になりそうですが、そうそううまく行くかどうかは誰にも分からないところ。
いま時間を購入するのは半丁博打以下かもしれませんね。
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