新キャンペーン『時間甲子園 改』が開始
去年11月に行われた時間甲子園が新しくなって帰ってきました。
時間甲子園とは、「一定の条件を満たした買い注文の成立回数」をユーザー間で競うというものです。
ランキング上位者には賞金の他、全銘柄からランダムに10秒をもらえる「福引チケット」が報酬として付与されます。キャンペーンで他ユーザーと戦うにはそれなりの資金が必要ですが、「タイムロワイヤル」ほどの資金力は必要なさそうです。
以前の時間甲子園との違い
以前の時間甲子園では買注文が成立すれば無条件でカウントされましたが、『時間甲子園 改』では二つの条件があります。
【時間甲子園 改 での条件】
1.前日終値よりも高い価格で買い注文を出す
2.カウントされるのは1銘柄5回まで
また、取引板に注文を出し、10秒以上経過後に取引が成立した場合、カウントが2倍になります。
『時間甲子園 改』の市場効果
以前の時間甲子園では銘柄毎の回数制限が無く、安い銘柄ばかりが取引され、しかもどれだけ時間を費やすかという単純な競争でした。
今回の『時間甲子園 改』では1銘柄毎の回数制限により全銘柄が万遍なく取引される事と、「前日終値よりも高値」という条件があるので価格の底上げ効果があります。幅広い銘柄で取引が活発になるので、市場の流動性を高める良いキャンペーンだと考えています。
「mayu!画家」がリワード変更告知
先日投票所から上場した「mayu!画家」さんがリワードを変更予定です。
当初は「専門分野の相談・アドバイス」(100~18000秒)のみでしたが、今回の変更でリワードが4種類となります。
8月17日からリワード内容を変更しますね。(^○^)ノ
mayu!画家さんが写真・動画を投稿しました!内容をタイムバンクでチェックしてみましょう。https://t.co/inNdRiyumj
#タイムバンク @timebank_pr https://t.co/inNdRiyumj— mayu.お布団の妖精🌱🎈☃️🎁 (@_kapibara_san) 2018年8月3日
現在価格は2.3円で比較的安価。一万秒以上のリワードがメインですが、1000秒の「絵手紙の提供」は使いやすいですね。
一万秒以上のリワードは2~3万円以上の価格ですので、利用するのは元からのファンか、ある程度利用実績が出来てからだと思われます。
放置する専門家も多い中、リワードをケアする専門家は貴重ですので、応援していきたいと思います。
本日の急騰銘柄
芸人・タレントの「TOMOAKI」がストップ高。急騰ランキング2位の「Paul神田敏昌」は15円近い上昇で躍進です。
俳優・モデルの「中川友里」はランキングは11位ですが40円近い上昇で上昇幅は市場トップです。
『時間甲子園 改』により幅広い銘柄に買いが広がり、ストップ高銘柄は少ないものの多くの銘柄が上昇しています。
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