【4月優待銘柄】大手ブライダル「アイ・ケイ・ケイ(2198)」の株価・業績・投資ポイントまとめ

ゲストハウスウェディングを手がけるIKKへの投資ポイントを解説!




アイ・ケイ・ケイは年間4,800組の挙式・披露宴を手がける大手ブライダル企業です。

特徴は「ゲストハウス型」の結婚式場です。ユーザーは施設一棟を貸し切ったブライダルプランが利用でき、非日常感や自由度の高い演出が人気を集めています。

店舗は国内に19店舗、海外に1店舗を展開。ブライダル事業の他には、葬儀事業(子会社アイ・セレモニー)と介護事業(子会社アイケア)も行っていますが、売上高の割合としては僅かです。

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アイ・ケイ・ケイへの投資ポイント

まずはアイ・ケイ・ケイへ投資する上で重要な3つのポイントをまとめました。

アイ・ケイ・ケイへの投資ポイント
  • ・国内ブライダル市場は縮小傾向が続く
  • ・アイ・ケイ・ケイのゲストハウス型は堅調で、増収増益
  • ・新型肺炎の影響で全20店舗中6店舗が休業し、業績に悪影響

人口減少や婚姻率低下を背景に国内ブライダル市場は減少を続けていますが、アイ・ケイ・ケイが運営するゲストハウス・ウェディングは自由度の高さから利用者が増加傾向にあり、増収増益となっています。

一方、新型肺炎は人が集まる冠婚葬祭事業を直撃しており、アイ・ケイ・ケイは国内外20店舗のうち6店舗を閉鎖せざるを得ない状況です。

アイ・ケイ・ケイの株価チャート

新型肺炎の影響で多くの銘柄が値を下げている中、アイ・ケイ・ケイの株価も例に漏れず下落しています。

しかし、3月13日の424円を底値に反転し、現在は下落前から半値戻しという段階。「半値戻しは全戻し」という格言に従うなら「買い」という判断になるでしょう。

配当利回りは1.9%、優待利回りは2.4%という十分な水準です。

アイ・ケイ・ケイの業績

2019年の婚姻数は58万件と2018年度から3千件減少しました。

人口減少などを背景に挙式・披露宴の需要が縮小していますが、アイ・ケイ・ケイは業績を拡大することに成功しています。

2020年度第1四半期の主な経営成績を見てみましょう。

2020年度第1四半期の経営成績抜粋
  • ・売上高 :41.2億円(前年度比+4.1%)
  • ・施行組数:1,002組(前年度比+3.7%)
  • ・施行単価:411万円(前年度比+1.6%)
引用元:https://www.ikk-grp.jp/ir/irnews/IRNews-20200228-2/main/0/link/20200228setsumei.pdf

どの指標も順調に伸びていることから、2020年の会社予想は過去最高業績となっています。

一方、新型肺炎による自粛ムードで人が集まる冠婚葬祭事業は厳しい業績が予想されます。実際、挙式・披露宴を中止する事例が相次いでいる模様です。

結婚式場が18店舗、飲食店が12店舗ありますが、お客がいなくても維持費はかかるため、下期(5月~10月)は赤字に転落する可能性があります。

アイ・ケイ・ケイの株主優待

アイ・ケイ・ケイは株数に応じたお菓子と、自社運営店舗での食事優待券が用意されています。

アイ・ケイ・ケイの株主優待
  • ・自社特選品(お菓子)
    100株以上:1,500円相当、1,000株以上:3,000円相当、5,000株以上:5,000円相当
  • ・食事優待券3枚

自社特選品は毎年内容が変わるそうですので届いてからのお楽しみ。

食事優待券は対象店舗で1,000~2,000円の値引きを受けることができます。店舗によってはドリンク等のサービス追加のみの場合もありますので、アイ・ケイ・ケイ公式サイトで確認しておきましょう。

まとめ

株価・業績・株主優待をまとめましたが、コロナショックによる影響が直撃する事業ですので、短期での買いは危険であると思います。

しかし、需要が先送りされているとも言えますので、新型肺炎の拡大が落ち着いたあたりで業績が復調する可能性が高く、長期目線では買い場です。

配当・優待利回りも悪くないことから、下げたところで100株拾い、長く保有したい銘柄ですね。




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