公式の偽アカウント出現・クチコミ投稿キャンペーン第3弾終了・抽選の応募者数が減少 – タイムバンクニュース【2019年12月4日】




タイムバンク公式の偽アカウントが出現

Twitter上でタイムバンクのプレゼント企画を謳う偽アカウントが出現しました。

アイコン画像は公式のまま、そしてアマゾンギフト券などが当たるプレゼント抽選ツイートすることで、あたかも公式の企画であるかのようになりすましていました。

応募した場合、「当選した」というDMと、プレゼントの条件として招待コードの入力が要求されたのではと思います。

12月4日時点では既にアカウント自体が削除されています。

タイムバンク偽アカウント

テレビCMを打ち始めてからタイムバンクを悪用したプレゼント企画などが多く見られます。

タイムバンク運営も警戒を強めているでしょうね。

クチコミ投稿キャンペーン第3弾が終了

矢継早にキャンペーンを展開

12月1日でクチコミ動画投稿キャンペーン第3弾が終了しました。

前回はグルメ関連であれば制限が無かったのに対し、第3弾ではタイムバンクで販売されている商品に限定されました。

また、投稿した日ごとにもらえる報酬が10Pから30Pに増加し、4日間投稿すれば最大120Pが獲得できました。

11月中旬にクチコミ機能がリリースされて以降、第一弾~第三弾まで矢継早にキャンペーンを展開しています。

運営がクチコミ機能にかける意気込みを感じますね。

特に「クチコミ動画」機能はタイムバンク独自のもので、他通販サイトとの差別化を図りたい狙いでしょう。

クチコミ機能はまだ改善の余地あり

一方、クチコミの使い勝手については改善の余地があると感じています。

クチコミ投稿からは商品ページに行けますが、商品ページからはクチコミを閲覧することができません。

商品に興味があるユーザーに対し、クチコミ投稿の露出機会を逃していますので、今後の機能改善が待たれます。

抽選の応募者数が減少

12月2日の抽選に対する応募者数を確認したところ、合計で3万5千人ほどでした。

12月2日の抽選申込者数は3.5万人

11月前半では4万人を超えていたのに対し、5千人ほど応募者数が減少している計算となります。

タイムバンクは11月中旬以降、クチコミキャンペーンに注力していますが、これまでの破格のキャンペーンと比べると地味な内容であり、ユーザーの注目度は小さくなっている様子です。

反面、当選確率は上がっているため、応募し続けるユーザーにとってはチャンスが大きくなっていますね。

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