今回は、おそうじグッズ紹介第二弾!自分の手が掃除道具そのものになる「おそうじ手袋」をご紹介します。
「おそうじ手袋」を使うと自分の手そのもので掃除ができるので、掃除道具では届きにくい細かいところや、ちょっとゴシゴシしたいところも一つの掃除道具で自由自在!
今回は「おそうじ手袋」を実際に使ってみて感じた良いところはもちろん、ちょっと不便に思ったところも隠さずにレビューしていきたいと思います!
目次
そうじの神様の「おそうじ手袋」とは?
おそうじグッズブランド「そうじの神様」では、日本製マイクロファイバーの特性を生かした高品質なおそうじグッズを販売していますが、
今回ご紹介する「おそうじ手袋」は、その名の通り、手袋のように手に装着してさまざまなところを掃除することができます。
こちらが「おそうじ手袋」の実物です。見た目はよくある手袋型のお掃除グッズですが、その実力のほどを実際に使ってレビューしてまいります!
「おそうじ手袋」を使って実際に掃除をしてみた
それでは、さっそく掃除をしてみたいと思います!
装着した状態はこんな感じ。人差し指は自由に動けるので、細かい掃除が楽にできそうです。
サイズはフリーとなっていますが、私がつけるとパツンパツンになってしまいました笑。女性の手にはぴったりなのではと思います。
まずはテレビのホコリを取ってみます。我が家はテレビをあまり観ないのですっかりホコリだらけでしたが、自分の指だと画面縁の隙間まできれいにすることができました。
続いてエアコンの上。ホコリがたっぷり取れましたが、逃がさずにしっかりキャッチしてくれます。
手袋型ですので、ダクトやコンセント周りなど細かいところも掃除しやすいですね!また、雑巾だと汚れた面を触るのが嫌なので扱いづらいですが、これなら手が包まれているので気になりません。
奥さんのお気に入り、ミッキーの置物も掃除してみました。
これを壊した日には離婚確実ですが、手袋型なら片手で押さえつつナデナデすれば良いだけなので、壊す心配はありません。
他にも、床掃除やケーブルのホコリ取りなど、家中のちょっとしたホコリの溜まり場を掃除してまわりました。手ぶらで掃除しているような新感覚を味わえますよ笑
使ってわかった、「おそうじ手袋」のメリットとデメリット
それでは、実際に使ってわかった「おそうじ手袋」のメリットとデメリットを発表いたします!
「おそうじ手袋」のメリット
正直、最初は「静電気ほこり取りや雑巾で良いのでは?」と考えつつ掃除を始めましたが、実際にやってみると見た目以上に便利!
使って分かったメリットはこんな感じです。
- ・細かい汚れ掃除(サッシの泥汚れなど)が特に簡単
- ・割れやすく細かいところ(電球や蛍光灯など)でも安心
- ・いろいろな箇所の掃除に対応可能
- ・洗えばキレイに元通りなので見苦しくない
積もった埃を取りたいだけなら静電気ほこり取りで良いのですが、入り組んだ箇所や壊れやすい所、少し擦らないと取れない汚れに特に強いですね!
個人的に気に入っているのは、使った後でも洗えばきれいになるところ。汚い雑巾をつるしておくのってなんか嫌ですが、「おそうじ手袋」なら汚れが綺麗に落ちてくれるので気になりません。
高品質なマイクロファイバーのおかげで、汚れをつかみやすく、洗うと落ちやすいのでしょうね。
「おそうじ手袋」のデメリット
逆に、正直すこし不便だなぁと感じた点も。
- ・サイズが小さい(表記はフリーサイズ)
- ・手が届かないところは掃除できない
- ・掃除後に洗うのがちょっと面倒
サイズについては女性の手を想定されているみたいで、男性にはちょっと小さめです。とはいえ男性用サイズはあまり需要が無いかもしれませんが…笑
掃除後に洗うのは避けて通れませんが、隙間時間にちょいちょい掃除したい派の私にはマイナスポイントかなと感じました。
手が洗剤に強いなら、手を洗う感覚で、おそうじ手袋をつけたまま洗ってしまえば時短になりそうです。
まとめ
そうじの神様シリーズの「おそうじ手袋」をご紹介しました!
メリットだけでなく、個人的に感じたデメリットも包み隠さず書いてしまいましたが、それを差し引いてもおすすめできるお掃除グッズです。
自分の手で掃除できるって、見た目以上に快適ですよ。ぜひみなさんもこの気持ちよさを体験してみて下さいね。
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