0円 or 1億円のギャンブル?管理人のビットコイン投資状況と今後の方針

仮想通貨投資のスタンスと今後の見通し




ビットコインは2020年に1億円に到達する。

こんな大胆な予測がネットで話題になっていますが、これほどの強気予想ではなくても、基本的に「ビットコインは上昇する」という予想が大半を占めています。一方、量子コンピューターの登場により価値は0円になるなどの予測もあり、両極端な意見が目立ちます。

1億円(現在のおよそ100倍)は流石に眉唾ものですが、ビットコインの上昇予想自体は相応の根拠があり、妥当なものでしょう。2017年末から半値以下になってしまい、2年近く勢いがない状況が続いていますが、いま盛り上がりの兆候が見えてきているように思います。

それを踏まえ、今回は管理人の仮想通貨投資状況と今後の方針を書いていきたいと思います。

仮想通貨への投資状況

タイトルは「ビットコイン」と銘打ちましたが、現在は3種類の仮想通貨へ投資しています。

種類と保有量は次の通りです。

仮想通貨銘柄保有量損益
ビットコイン(BTC)0.26 BTC+90,977円
モナコイン(MONA)150 MONA+7,575円
イーサ クラシック(ETC)10 ETC-14,405円

総額20万円を仮想通貨取引所に入金し、現在はおよそ+10万円というパフォーマンスです。

ビットコインは60万円台で購入しはじめ、70〜80万円台で買い増しを続け、現在は90万円台まで上昇。モナコインは60円台で購入し、現在は120円まで上昇しています。

一方、イーサリアム クラシックは2,000円前後で購入したものの、およそ4分の1である500円付近まで下落してしまいました。

仮想通貨の投資方針

中心はビットコイン

仮想通貨への投資はビットコインに9割を割きます。

理由は、市場シェアが大きく、仮想通貨が伸びるならビットコインが伸びる、というシンプルな考えです。

仮想通貨における価値保全手段、いわゆる「デジタルゴールド」としての役割は今後も継続し、他の仮想通貨が伸びるなかでハブ的役割となることを期待しています。

アルトコイン投資は弱気

ビットコイン以外の仮想通貨、いわゆる”アルトコイン”への投資は弱気姿勢です。

唯一期待していたイーサリアムはICO(=InitialCoinOffering)が国際的に否定されたことで実需が減少し、その他のコインもどれが生き残るのか不透明な状況。

その分、人気化すれば短期間で数倍の利益はあり得そうですが、そのチャンスを掴むには幅広い銘柄に分散する必要があり、仮想通貨の現状を考えるとそこまでのモチベーションはありません。

投資額全体の1%程度に抑える

ビットコインに対しては上昇予想ですが、ゼロになる可能性を含んでいる投資対象ですので、株式・債券・投資信託を含めた投資額全体に対して1%程度に抑えるのが妥当でしょう。

これは保守的な考えかもしれませんが、1%を投資して100倍になれば資産は2倍、仮にゼロになっても1%の損失なら許容範囲です。

宝くじを買うよりはよほど割の良いギャンブルですね。

仮想通貨のポジティブ・ネガティブ要素

上昇に寄与しそうなポジティブ要素

今後、ビットコインが上昇する根拠としてよく取り上げられるのが、2020年5月に起こると予測されている、マイナー報酬の半減。

ビットコインの仕組みは、計算力を提供したユーザーに報酬(新規のビットコイン)を与えますが、2100万BTCという発行上限に近くにつれ報酬額が下がります。

現在は1単位の報酬が12.5 BTCなのに対し、2020年5月には6.25 BTCまで下落すると予測されていて、報酬の換金売りが小さくなることで価格が上向くと言われています。

また、世界的な量的緩和が継続することで通貨の価値が下がり、相対的に仮想通貨の価格が上がるという予測もあります。

仮想通貨を否定しかねないネガティブ要素

仮想通貨の仕組みが破綻しなければ上昇する可能性が大きいと思いますが、破綻する可能性もゼロではありません。

量子コンピューターは仮想通貨を破壊し得る

最近話題になった出来事だと、Googleが開発した量子コンピューターが仮想通貨を破壊する、というものがありました。

仮想通貨は計算力のバランスで成り立っていますが、既存コンピューターの数億倍の能力を持つ量子コンピューターが参加することでバランスが崩れ、仕組み自体が崩壊するということです。

現状ではまだ実用化には難しい量子コンピューターですが、数十年という長期スパンでは脅威となりそうだと考えています。

中国の動き

今やGDP世界第二位まで成長した中国。共産主義を掲げるこの大国は、国の管理が届かない仮想通貨に対し反対の立場を取っています。

一方、国が管理するデジタル通貨の普及には力を入れていて、中国がドメスティックなデジタル通貨に完全支配されれば、現在普及している仮想通貨のシェアは大きく制限されることになります。

ただし、そこまで普及が進めばビットコイン1億円説は現実味が出てくるでしょう。その意味で、中国のデジタル通貨の台頭は現在心配することではないかもしれません。

Facebookの「リブラ」

リブラが実際にリリースされた場合、決済・送金機能という面ではビットコインを遥かに凌ぐ存在になることは間違いないでしょう。

ただし、コンセプトや仕組みが大きく異なるため、ビットコインとリブラは共存できる見方が優勢です。また、リブラの普及はビットコインへの投資を加速させると思われ、短期的にはポジティブな要素かもしれません。

まとめ

仮想通貨は不確実性の高い投資対象ですが、現在が黎明期であるならば、これから10倍や100倍は十分あり得ます。

ゼロになるか、1億円になるかの確率がイーブンであれならば、資産の数%を仮想通貨で持っておくのも面白いかもしれませんね。

仮想通貨は価値の裏付けがないものがほとんどですので、今後も外部要因を注視していきたいと思います。

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2019年5月16日




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