タイムバンクは怪しい?そんな評判にタイムバンク専門家がお答えします




タイムバンクセールが始まったことでユーザー数が急増しましたが、SNSでは「タイムバンクって怪しい」「なんかうさんくさい」という声を目にすることが増えました。

確かに、見ず知らずのアプリが99%OFFのセールなどやっていたら怪しむのが普通です。むしろ、少しくらい怪しまないとさまざまな情報が飛び交うネット全盛の現代では危険だとも言えます。

今回は、そんなタイムバンクへの疑いを晴らすべく、タイムバンクの専門家がタイムバンクの歴史からビジネスモデルまで解説いたします。

タイムバンクに対する「怪しい」「うさんくさい」というイメージを少しでも払拭できれば幸いです。

そくほう
7月19日より全商品が実質70%OFFとなる「3億円キャッシュバック祭」が開催中です。非常にお得なキャンペーンなので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。

【実質70%OFF!!】タイムバンクで「3億円キャッシュバック祭」が開催!活用方法や注意事項を解説

2019年7月22日

タイムバンクはなぜ怪しい?

タイムバンクが怪しく見える原因

そもそも、タイムバンクはなぜ怪しく見えてしまうのでしょうか?

その原因としては、次のことが挙げられるでしょう。

  • ・初めて聞くアプリで、周りに使っている人もいない
  • ・99%OFFなどの割引セールには裏がありそうに見える
  • ・本当は販売しているのか分からない

客観的に見ると、確かに怪しく映るのも無理はありませんね。

私はタイムバンクリリース当初から触れているので信頼していますが、事前情報無しでタイムバンクを見たら、まず疑ってかかるかも知れません。

そくほう
テレビCMが始まったことで一定の信頼を置いてもらえるようになりましたが、まだまだ半信半疑の方も多いようです。

実際のSNSの声

SNSをのぞいて見ると、やはりタイムバンクに対する疑いの声が多く見られます。

タイムバンクを友人に紹介して怪しまれる、というのは私も経験がありますし、タイムバンクを利用している方は少なからず経験があることだと思います。

多少の疑問の声が出るのは仕方ありませんが、今回はそんな疑いを少しでも解消しましょう。

タイムバンクを生み出した「株式会社メタップス」

タイムバンクは「株式会社メタップス」の事業として誕生

株式会社メタップス」という会社を知っている方は少ないかもしれませんが、東証マザーズに上場している企業で、投資家などには有名な会社です。

有名なアプリ「TikTok」が日本に上陸する際、TikTokのPR事業を展開したり、みずほ銀行と共にキャッシュレスアプリ「Pring」を世に送り出すなど、消費者からは目立たないところで活躍している会社です。

また、メタップスは多くのグループ会社を擁していて、国内に16社、海外に8社を展開しています。

https://metaps.com/ja/company/

タイムバンクは、そんな有力ベンチャー企業であるメタップスから誕生しました。

経営者は著名な佐藤航陽さん

タイムバンクの生みの親「株式会社メタップス」ですが、経営者は「お金2.0」の著者としても有名な佐藤航陽さんです。

佐藤航陽(さとう かつあき)
早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化プラットフォーム「Metaps」を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年より決済サービス「SPIKE」の立ち上げ。2015年に東証マザーズに上場。現在は時間取引所「タイムバンク」の立ち上げに従事。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「Under 30 Asia」などに選出。2017年に宇宙開発を目的とした株式会社スペースデータを設立。
http://katsuaki.co/?page_id=2

佐藤航陽さんは起業家として多くの実績があり、注目を集めている経営者です。

事業の信頼性は経営者の信頼性でもあり、その点において申し分ありません。

メタップスは韓国でクーポン事業も展開

「株式会社メタップス」は多くのグループ会社を擁していて、韓国を中心としたクーポン事業も手がけています。

しかもその領域において韓国最大級の企業を傘下に収めていて、メタップスは韓国で大きな存在感を発揮しています。

また、過去の話ではありますが、日本でも共同購入型クーポンサイト「tokupo」という事業を運営していました。当時は21万人規模の会員が登録していて、2013年にはテレビ東京グループに事業を売却しています。

これらのノウハウが、現在のタイムバンクセールにつながっているのでしょうね。

現在は資本関係を解消

「株式会社メタップス」のもとで開発され、子会社として法人化したタイムバンクですが、アプリリリースから約1年後の2018年10月末に資本関係が解消され、単体の会社となりました。

株式会社タイムバンクの代表は変わらず佐藤航陽さんです。

そくほう
資本関係を解消する上で、佐藤航陽さん自身が1億7500万円を支払って全株式を取得しています。個人がこれだけの支出をすることは想像を絶しますが、それだけのリスクを背負う覚悟を感じますね。

タイムバンクの歴史

次に、タイムバンクのこれまでの経緯についてご紹介します。

【2017年9月】タイムバンクアプリをリリース

タイムバンクアプリは2017年9月にリリースされ、個人の時間を売買できる「時間の取引所」として注目を集めました。

当初のコンセプトは

  • ・時間を買う:専門家の時間を購入できる。
  • ・時間を使う:時間を使ってサービスを利用することができる。
  • ・時間を売る:買った時間を欲しい人に売ることができる。
  • ・時間を持つ:時間を保有して専門家を応援することができる。

というもの。

時間を売買するという新しい概念を打ち出し、主に個人投資家を中心に活発に売買が行われました。

リリース当初は値上がりが続き、人によっては100万円以上の利益になったとも聞きます。今でも、当時の「タイムバンクは儲かる」という記事が検索すると出てくるので、これがまたタイムバンクが怪しく見える原因かもしれませんね。

この当時はまだクーポンやセールはなく、時間の売買に特化したアプリでした。

【2017年12月】誰でも専門家になることが可能に

当初はタイムバンク運営が認めた著名人しか時間を販売できませんでしたが、リリースから3ヶ月後、「投票所」という機能が追加され、誰でも専門家として時間を販売できるようになりました

当初は著名人のみの閉じられたアプリでしたが、これが一般消費者に門戸を開く最初の一歩となります。

【2018年5月】エンタメ事業に参入

2018年中頃になると、タイムバンクはエンタメ事業に参入します。

芸能事務所「TwinPlanet」とコラボレーション企画を打ち出し、タイムバンクでアイドルの時間が販売されました

アイドルの時間を購入することで自分だけのために歌ってもらうことができるなど、注目を集めました。

2018年8月には誰もが知るエイベックスと合弁会社を設立し、AKBなどで有名な秋元康さんプロデュースのグループ「劇団4ドル50セント」がタイムバンクで時間を販売しました。

【劇団4ドル50セント×タイムバンク】のキャンペーンは都内で広告を展開したほどです。

【2018年12月】「出品」機能をリリース

2018年12月には、時間単位でなく、仕事単位でスキルを販売できる「出品」機能が追加されました。

誰でも気軽にタイムバンクで仕事ができるようになり、より一般消費者向けのサービスになったと言えるでしょう。

仕組みとしては大手スキルシェアサービスである「ストアカ」や「ココナラ」と同じく簡単なので、興味のある方は自身のスキルを販売してみても面白いかもしれません。

タイムバンクで手軽にスキルシェア !新機能『出品』の使い方

2018年12月16日

【2019年3月】クーポンとセールを開始

2019年3月になると、お店の割引チケットが販売され始め、そして今、世間を賑わせている「タイムバンクセール」が始まります。

それまでは「時間の売買」というとっつきにくい概念で、ユーザーの拡大に苦しんでいるようでした。

そこで、分かりやすい「割引クーポン」と「タイムセール」を前面に打ち出し、一気にユーザー数を拡大した、というのが現在の状況です。

2019年3月以降からタイムバンクに触れた方は、なぜそれほど安売りするのかと疑問に思うのはもっともです。しかし、これまでのタイムバンクの経緯を知っていただき、タイムバンクセールはユーザーを拡大するための「投資」であると考えれば納得してもらえるのではないでしょうか。

【2019年5月】テレビCMの放送をスタート

駅や街頭ビジョンなどでちょくちょくPRを行ってきたタイムバンクですが、2019年5月に、ついにテレビCMが放送されました。

CMと同時に開催されたキャンペーンの効果もあり、「ライフスタイル」カテゴリでのダウンロードランキング1位を記録するほどの人気となりました。

ユーザー数が10万人を超えるほどまでに急成長しましたので、これからの展開にも期待ですね。

タイムバンクのCMを総まとめ!CM放送までの経緯や効果などを解説

2019年6月5日

タイムバンクのビジネスモデル

タイムバンクのこれまでの経緯をご紹介したところで、そもそもタイムバンクがどのように収益を上げるのかを解説します。

タイムバンクは手数料収入がメイン

タイムバンクの収益は手数料がメインです。

手数料が発生するタイミングとしては、以下があります。

  • ①専門家が時間を販売
  • ②ユーザーが時間を売買
  • ③アプリへの入出金
  • ④クーポンチケットの販売(おそらく店側が手数料を負担)

ユーザーが時間を購入して消費し、消費分を専門家が追加販売するという流れを拡大することができれば、それに応じて①と②の手数料も増え、収益が拡大するというモデルになっています。

しかし、そのためには、まずはユーザーが増えなければなりません。なぜなら、このモデルを回すためには、消費者に時間を消費してもらわねばなりませんから。

④の割引チケットの販売については、手数料をどれだけ取っているかは不明ながらそれなりの収益源になっているものと思われます。テレビCMも開始され、クーポンチケットによっては1,000人以上が購入している状況で、かなりの集客効果を持つアプリになっています。

収益無視の投資段階なので怪しく見える

おそらくタイムバンクアプリを怪しく感じるのは、セールの割引分のお金がどこから出ているのか分からないからだと思います。

普通に商品を仕入れて99%OFFで販売すれば、赤字は間違いありませんからね。

少なくとも現時点では、ユーザーを獲得するために、赤字を許容してセールを行っていると考えられます。セールの赤字分を「投資」と考え、ユーザー数と交換しているイメージです。

一時はアプリダウンロード数で1位まで上昇したので、セールによりユーザー数が激増したことは明らか。セール商品によってはかなり少ない損失で注目を集めることに成功しているので、上手い方法ですよね。

99%OFFと聞くと怪しいですが、単なるPR手段と考えれば納得なのではないでしょうか。

セールはすぐに終わってしまう?

「美味い話は続かない」とは言うが…

美味い話は続かない」とも言いますし、どうせすぐにセールが終わるから参加しない、という意見も見られます。

確かに、ユーザーを集めるだけ集めたらセール終了、という可能性もあり得なくはありません。

ですが、セールをいきなり打ち切れば多くのユーザーが離れるのは火を見るより明らか。そんな愚かなことはしないでしょう。

割引率を絞り、長く続ける可能性が高い

現在は1日に5〜10万円ほどの赤字ですが、仮に10万円の赤字を1年間続けても3,650万円

この金額は、タイムバンクの資本金3億5千万円からすると、それほど大きな金額ではありません。

割引率を下げれば赤字を少なくすることもできますし、実は、代表である佐藤航陽さんの資産は100億円を超えているとも言われます。

なので、お金の心配はあまり無く、長く続けるために多少割引率は絞ることはあっても、すぐに終わらせることはないと思います。

また、タイムバンクの事業自体は最低5年は継続すると宣言していて、2022年までは終わらないと考えて良いでしょう。

これまでの「タイムバンクセール」まとめ!コツや得した金額も公開します

2019年6月1日

タイムバンクの今後を予想

「時間の取引所」としてスタートしたタイムバンクですが、現在はクーポン事業に方針転換しています。果たして今後はどのような展開となるのでしょうか?

クーポン事業で黒字化を目指す

当初のコンセプトであった「時間の取引所」は残念ながら収益を上げることができず、クーポン事業に転換したという経緯があります。

アプリを終了せずに方針転換を選んだということは、クーポン事業に自信があり、本気で黒字化を狙っているということです。

実際、テレビ東京グループに売却した「tokupo」や韓国でのクーポン事業の実績がありますので、タイムバンクのクーポン事業が成功する可能性は十分にあります。

クーポン事業でまず黒字化を目指し、タイムバンク事業を軌道に乗せるのが当面の目標となります。

そくほう
アプリダウンロードランキング1位を獲得し、開始4ヶ月で売り上げ2億円に迫ろうかというところ(タイムバンク証券調べ)。運営としてもかなりの手応えを感じているはずですよ。

クーポン事業で軌道に乗せ「時間の取引所」に再チャレンジ

クーポン事業が始まったことで「時間の取引所」としての機能はアプリの奥底に押し込められてしまいましたが、時間取引の機能は健在です。

著名人やアイドルの時間を買って会うことができたり、自分の時間を売って副業で活躍するなどさまざまな可能性がある機能ですので、タイムバンクが軌道に乗ったら「時間の取引所」として再チャレンジするのではないでしょうか。

時間を購入すれば著名人やアイドルに会うことも可能

著名な起業家として知られる佐藤航陽さんが本気で取り組むタイムバンクですので、これからも驚くべき施策を打ってくるはず。新しいことにチャレンジするタイムバンクをぜひ楽しみにしていてください。

まとめ

タイムバンクの怪しさを晴らすため、タイムバンクの歴史からビジネスモデル、そして今後の予想までを解説しました。

今回の記事で伝えたかったことは

  • ・タイムバンクは信頼のおける経営者が経営している
  • ・タイムバンクセールはPR費用なので赤字でも怪しくない
  • ・いきなりセールが打ち切られる可能性は低い

ということ。これで少しでもタイムバンクに対する疑惑が晴れたなら幸いです。

長々と書いてしまいましたが、あまり細かいことは気にせず、お得なタイムバンクセールを思いっきり楽しみましょう。それがユーザーにとっても運営にとっても一番です。

タイムバンクを始めたらまずやるべき5つのこと

2019年3月29日

タイムバンクについて専門家が徹底解説!全機能を完全網羅します

2019年5月29日




2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です